シーリング工事

   
建建物の外壁は、一枚の部材では成り立ちません。
 
何枚かの部材を縦横に10mm~30mm(部材による)程度づつ隙間を空けて取り付けます。
アルミサッシや種類の異なる部材が隣り合う場合も同じことがいえます。
この隙間を『目地』(別名クリアランス)といいます。
 
なぜ目地を設けるのでしょうか?
 
材質にもよりますが、おおよそ、外壁に使用される材料は、温度や湿気の変化により、若干ですが伸縮します。
また、地震や風などの自然現象によっても動いたり、ずれが生じたりします。
ここで、もし、目地を10mm~30mm程度とらずに、部材同士がぴったりとくっついていたとしたらどうなってしまうでしょうか?
 
そうです。部材が相互にぶつかりあって、平らな壁が反り出してしまったり、圧力によって部材が破損してしまうのです。
 
逆に、10mm~30mm程度の隙間を設けていれば、お互いがぶつかり合わずにすみます。このような目地の間に、建物の気密性(建物内の空気を逃がさない)や水密性(雨などによる水漏れをおこさない)を確保しつつ、部材の動きにあわせて伸び縮みする材料を注入する必要があります。それが『弾性シーリング材』と呼ばれるものです。弾性とは伸び縮みするという意味です。
 
そして、そのシーリング材を充填し、部材同士を接着させる工事を、シーリング防水工事といいます。
 
 
  1.シーリング材を充填しているところです。
シーリング1
 
  2
シーリング2
 
  3
シーリング3
 
  4
シーリング4
 
  5
シーリング5
 
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シーリング6
   
時の経過にともなって、建物が劣化していくように、シーリング材に関しても、早ければ5~10年ほどで劣化していきます。
 
シーリング材が劣化すると、水密性や気密性を発揮できなくなり、その状態のままにしておくと、いずれは雨漏りやすきま風といった状態になる恐れがあります。
そのような時には、シーリング材の打ち替えが必要になります。
 
下の写真は、シーリング改修工事の状況です。
 
 
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シーリング改修工事1
 
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シーリング改修工事2
   
劣化した、既存のシーリング材を、カッターや特殊機械を用い、切り取り除去しているところです。
 
 
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シーリング改修工事3
 
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シーリング改修工事4
 
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シーリング改修工事5
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